高耐久を持ったテント倉庫の生地について
経年変化に強く、厳しい日射環境で10年使用後でも
引張強度が基準強度の70%を保持します。
防汚性能にも優れているので汚れづらく、キレイが続く。
※耐久年数は目安および実績です。保証するものではありません。
こんなお悩み・疑問はありませんか?
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倉庫の壁面が布(膜材・生地)って弱そう・・・どのくらい持つの?
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経年劣化が心配。高耐久生地って劣化が遅いって本当?
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倉庫の壁面は明るい色にしたい!でも白やアイボリーって汚れそう・・・
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テント倉庫って工場や農地にあるイメージが強い。倉庫以外の用途でもできるの?
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防水・防汚・高耐久なテント建築物!実は様々なところで使われています!
テント倉庫は基礎工事の上に鉄骨を設置、鉄骨全体を膜材(生地)で覆った形の建物です。
基本の使い方は物品保管となりますが、確認申請方法によっては作業場や運動施設、日除け雨除けと様々な使い方ができます。
テント倉庫は広い敷地にある倉庫のイメージが強いかと思いますが、実は身近なところにも使用されています。
【使用例】
・テニスやフットサルコートの屋根
・駅周辺やショッピングモールの雨よけ、日除け通路の屋根
・市場やトラックターミナルの荷捌き場
・工事現場の資材置き場 など
膜材というと「生地?布?」と不安になる方もいらっしゃるかと思いますが、建築基準法をクリアした素材で強度もしっかりと検査・認定が行われています。
耐久年数が長い!高強度で張替えOKな倉庫
高耐久の生地は劣化を遅らせることができるので、高強度を維持できます。通常の膜材は約7〜10年で張替えが必要となりますが、高耐久生地の場合約10〜15年使用できるとされています。(※用途・環境により異なる場合があります。)
骨組みとなる鉄骨の寿命は約30~40年なので、張替えの時期を遅らすことで倉庫維持のランニングコストを抑えることができます。
防汚性で、白くて綺麗な倉庫壁面を維持
高耐久生地は優れた防汚性を持ちます。
特殊なコーティングの効果で汚れが付着しづらい+落ちやすく、明るい色の生地でも綺麗な状態を維持できます。
明るい生地で建設したテント倉庫の室内は明るく、日中は照明が不要です。節電により、コストを削減できます。
高耐久のテント倉庫ってなに?高耐久生地について詳しく解説!
高耐久生地の仕組み
高耐久の仕組みは生地の製造会社により異なります。
基となる布を強く織る方法や、生地にコーティングをする際に特殊な方法で塗布し、強度を上げております。
PVDF(ポリフッ化ビニリデン樹脂)がコーティングされているので、汚れが付きづらく・落ちやすい性質も持っています。
※基本的な高耐久生地の構造。生地の種類によって構造が異なります。
たわみを抑え、劣化の原因を抑制
通常の生地は、経年劣化により若干たるみが出る場合があります。風によるバタつきや、たるみに水や雪がたまると劣化の原因となります。高耐久生地は強度が高いので、たわみを抑えることができ、降雨・降雪をスムーズに行います。
さらに特殊なコーティングで防汚性も高く、劣化の原因を抑制できるので、生地の耐久年数が他の生地よりも長くなります。
壁面生地の変色を防ぎ、白さを維持
生地表面にPVDF加工を行うことにより、汚れが付きづらい+落ちやすくなります。生地本体の変色を抑制、綺麗な状態が続きます。
白い生地は太陽の光を通すことができます。日中の室内は照明が不要なほど明るくなるので、照明にかかる電気代もカットすることができます。
(※天候や周辺環境により異なる場合があります。)
高耐久生地の特徴
特殊な製造技術により、生地の耐久度が高い。一般膜材よりも3〜8年程長く使用できる。
生地のたわみが少なく、雨や雪が落ちやすい。
優れた防汚性で生地の劣化を抑制。汚れが付きづらく、落ちやすい。
白い生地でも変色しづらく綺麗な状態が続く。日中の室内は照明が不要なほど明るい。
高耐久生地一覧
高耐久生地が使用できるテント倉庫
大型テント倉庫
物品保管の為に作られた倉庫です。工期が短く、コストも安く抑えられる事が魅力です!テント倉庫.netで人気No.1!
小型テント倉庫
小規模な小型サイズの物品保管用倉庫です。大型テント倉庫より更に短工期・低価格で、一般家庭の敷地内にも建設できます。
上屋テント
荷捌き・作業場・雨よけ・日除けとして活躍する万能な倉庫です。柱と屋根だけの構造なので、搬入搬出もラクラク!
可動式テント
大型・長尺物の保管によく使われる倉庫です。レールの軌道上で伸縮するので、使用したい時だけ伸ばして使うことができます。
積雪テント
積雪を考慮した設計を施した強度の高い物品保管用倉庫です。安全に利用できるよう、地域ごとに異なる積雪量を計算し建設します。