よくあるご質問

テント生地(シート)

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テント倉庫の生地の防炎と不燃の違いはなんですか?

テント倉庫に使用される生地の防炎生地、不燃生地とあります。 防炎とは、「燃えにくい」という性能をもった生地になります。 炎をあてると燃えますが、炎をあてるのをやめると自己消化により、これ以上燃え広がりません。   また不燃とは、「燃え抜けない」という性能をもった生地になります。 炎をあてると表面は燃えますが、裏側の面まで炎は通りません。 防炎より不燃のほうが上位になります。建築場所・位置、用途、収容物等により不燃生地の使用が要求される場合があります。   ▼ 防炎生地の詳細はコチラ ▼ 不燃生地の詳細はコチラ   ご不明点等あれば、お気軽にお問合せください。 生地一覧のご案内 テント倉庫の生地は、用途や利用する地域によって、様々な決まりがあります。ご希望に合った生地をご案内いたします。 生地一覧はコチラ

既存のテント倉庫の内側に遮熱のテントシートを張った場合、倉庫内の温度は下がりますか。(既存の骨組みにロープで固定する予定)

内張り膜と呼ばれる遮熱対策の施工方法ですが、人が違いを体感出来るぐらい温度は下がります。 ただ遮熱シートでなくてもかなり効果が出るので、ターポリン・ブルーシート・綿帆布このへんを使う事が多いです。 ※暖かい空気というのは密度が軽いので、太陽光によって屋根面から伝わる暖気は基本、天井の方に溜まります。その暖気の量が増えてくると徐々に下に落ちていきます。   内張り膜というのは壁を作って、その落ちてくる暖気を閉じ込める目的で作ります。 遮熱シートがあまり使われない理由は、コストが高い(ターポリンとかでもかなり効果がある)というのと、熱線反射タイプの遮熱シートの場合は、反射面が地面か天井になるので、意味がない。蓄熱を抑えるタイプの遮熱シートでしたら、効果がより高まるので予算があるならオススメといった感じになります。 詳しくは、遮熱テント倉庫・シートハウスにて、ご確認ください。 また、倉庫内の暑さ対策や寒さ対策など、当社では様々な オプション をご用意しておりますので、お気軽にお問合せください。 遮熱を持ったテント倉庫の生地のご案内 生地に遮熱性を持たせることで節電&省エネに貢献!暑くなりやすい夏場の倉庫温度を3~5℃程度抑えられます!根本からの暑さ対策を! 遮熱テント倉庫・シートハウスの詳細はコチラ テント倉庫・オプションのご案内 テント倉庫.netの倉庫は全てオーダメイドで作成しています!用途・目的に合わせたオプションで、使いやすい倉庫を建てましょう! テント倉庫・オプションの詳細はコチラ

テント生地はクリーニングできますか?

可能です。専用の洗剤も取り扱っておりますが中性洗剤の代用で汚れを落とせます。鋭利なものや力強くこすってしまうと生地が傷んでしまうのでお気を付けください

テント生地のみ購入もできますか?

弊社取り扱い商品に限りご購入可能です。 生地一覧のご案内 テント倉庫の生地は、用途や利用する地域によって、様々な決まりがあります。ご希望に合った生地をご案内いたします。 生地一覧はコチラ

テント倉庫のシートの耐久性は?

使用環境により異なりますが弊社の取り扱い生地は10年を基準としております。張替のタイミングとしてご検討ください。

透明ビニールなども使用できますか?

部分的に明り取り窓として使用することもありますが。耐候性が劣るためお勧めいたしません。

シート生地のサンプルはいただけますか?

無料にて生地カタログ、サンプル(A4)を配送いたします。 お問い合わせ

テント倉庫の張替えはできますか?

対応いたします。他社様で建てたテント倉庫でも喜んで対応いたします。 修理・張替えのご案内 小規模修繕から大規模な張替えまで、様々なタイプのテント倉庫を修理しております。長年の経験と実績のある当社へお任せください! 修理・張替えの詳細はコチラ

建設予定地が建築基準法22条区域内の場合は、テント倉庫・荷捌きテントは建築可能ですか?

建築可能です。収納物や設置位置により膜材の種類が変更になります。 防火地域・準防火地域・22条区域のご案内 火災発生時、建物の密集地などは火事の延焼を防ぐため、緊急車両の通行を妨げないようにするために法律で防火地域・準防火地域・22条区域が定められています。 防火地域・準防火地域・22条区域の詳細はコチラ

テント倉庫内に可燃物を保管する事は可能ですか?

不燃シートを使用すれば保管可能になります。 生地一覧のご案内 テント倉庫の生地は、用途や利用する地域によって、様々な決まりがあります。ご希望に合った生地をご案内いたします。 生地一覧はコチラ

複雑なテント倉庫の知識、わかりやすくご紹介いたします!

お問い合わせ

施工のプロであるオペレーターが対応いたします。

テント倉庫.net(シンテック)では、無料で御見積りを承っています。
「確認申請は必要?」「何でも保管できるの?」など色々なお問い合わせをいただきますが、一番多い相談が「他社で見積もりを取ったけど思ったより高かった。」という内容です。
計画次第でテント倉庫を安く建てる方法がございます。
建設は設計が大事だとはよく言われる話ですが、それはテント倉庫も同じです。

常時専任のオペレーターが待機しておりますので、お気軽にご相談ください。
施工のプロであるオペレーターの判りやすい説明と提案力には絶対の自信がございます。

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